インドシルクのドレス

絹と木綿を交織にした、静かで渋い縞や格子。
美しい丹波布のものがたりに魅せられて、
45Rらしさを活かしたオリジナルの生地を創りました。

綿をあえてウールを紡ぐ機械で紡績し、
手紡ぎしたようなふくらみを持たせました。
クラフト感満載なシルクは手紡ぎ。
仕上がりは麻のようなハリ感があり、
使い込むほど繊維がこなれ、
素材本来のしなやかさがあらわれます。
時間をかけて手織りした素朴な美しさを持つ素材です。

襟ぐりは紐で自由に調節可能。
身幅も袖もゆったり着られる
素材を活かしたシンプルなドレスです。